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『自立と自律を軸に自由を得る』伝統的な ヨーガと瞑想を実践しながら伝えています。ヨーガと出会った日から人生も変わる!
2023-04-20

sarada yoshiko/NASM-PESを取得します!


NASMは国際基準の資格!

2022トレー二イングイメージ

 

つぶやきsarada

柔道整復師を目指し5年目。

同じくプライベート専用ヨガスタジオも5年目を迎えました。

ほぼ同じ時期にスタートしていたのを思い出しました(笑)

 

本来の計画では、

今頃は国家資格を取得し、

施術所で修行しながら働いていたかもしれない・・・・。

 

だがしかし,

人生とは分からないものです。

柔道整復師の情勢が数年で変わり、

試験自体がスムーズではなくなってしまっている。

 

そこで本来の予定を前後させて、

NASM-PESを先に取得し、

今年度の国家試験を再受験することにしました。

この流れもまた必然なのでしょう。

 

もしかしたら、、、

柔整師になればなったで、

NASMを取得する時間自体がない可能性もでてきます!

既に働いている子の様子を伺うと、

働き先によってはとても大変そうです。

 

柔整科の3年間の学びでは、

運動パフォーマンスの学びは

ほとんどありませんでした。

実技が少ないのは仕方ないのかもしれません。

専門的に学ぶべき内容が多すぎて、

骨折、脱臼、医学勉強諸々・・・・

とてもカリキュラムには入らない感じです。

※昔学校の先生にもお聞きしたことがあります

 

 

ヨガ指導でも、

個々の身体の機能をパワーアップするにも、

運動パフォーマンス理論はとても重要な学びになります。

今まで勉強した基礎をいよいよ、

アウトプットする形になるわけです。

 

医療の視点をベースにしたNASMの資格内容は、

カラダのパフォーマンス向上はもちろん、

解剖生理の内容も活かされ、

怪我予防のテクニックなども含み、

安全に運動を指導するスキルを

身に着けるためのものです。

studio saradaにとっても大きな恩恵となります。

それはつまり、

生徒さんにとって嬉しい内容になることは間違いありません!

夏までに取得!を目標に前進しています!

皆さん、楽しみにしていてください!

 


 


NASM-PES Online 国際基準の資格

©saradayoshiko
NASM-PES

 

NASM最大の特徴

1.動作のメカニクスと筋肉の連動について理解することができる

 

2.傷害予防やパフォーマンスアップに必要な原理原則を学ぶことができる

 

※日本語版テキストと動画を組み合わせて勉強します

※英語版テキストも把握する

※米国 理学療法士のマイケル・クラーク博士によって設立

 

「動作を科学する」ための幅広い知識を学ぶことができ、

ジュニア世代から

プロのスポーツ選手まであらゆるレベルに対応。

柔軟性、コアの安定性、

パワー、スピード、敏捷性なども含め、

パフォーマンス向上のために必要なあらゆる要素を学ぶ。

 

例えば、

ヨーガポーズをより医学的にお伝えしていくにも、

適切なエクササイズを提供するにも、

生徒さんの個性を十分に理解して、

より正確に運動スキルを提供することができる内容です。

 

言葉で伝えると、

とても簡単に聞こえてしまいますが(笑)

 

柔整科での勉強だけでも5年目となれば、、

4000時間以上は学んでいると思います。

ヨーガの2000時間は、軽く超えています。

治療家にとっては勉強時間に制限はなく、

無限で一生続けるようなものです。

本来、ヨーガも同じです。

 

どこの業界も、

多くの資格保有者が集まれば、

たちまち競争社会になってしまいます。

みんな同じ努力をして取得するのですから。

 

 


 

このNASMの資格では、

米国の理学療法士が作った国際基準の内容を基準としており、

受験資格もなかなか限定されたものです。

日本でも少しずつポピュラーになる資格という点では、

どこかで聞いたことがある団体だと思います。

❶四年制大学などのスポーツトレーナー資格保持

❷医療系専門学校卒業者、医療系資格保持(卒業見込みも含む)

❸米NCCA、NBFE、DETCの認定団体

(NSCA,ACS,NESTA、ACSM,AFAA)など資格取得者、

と限られております。

 

最強の講師であり、

ヨガインストラクターであり、

パーソナルトレーナーになるための、

医学的根拠を持ち合わせたスキルです。

ハードルは高いのですが、

身体のパフォーマンスを仕事にするならば、

確かにこの条件は納得いきます。

 

 

因みに、

sarada yoshikoの保有するRYT全米ヨガ資格ですが、

どなたでも資格取得が可能です。

ヨーガ人口は増えていると言われ続け、

横浜市では大変なことになっています。

RYT登録をされていないインストラクターもたくさんいる事を考えると、

どれくらいの人数がインストラクターなのか、正確な数字は分かり兼ねます。

 

最近、調べてみましたが、

全米ヨガアライアンスへの日本国内のRYT200認定者、2054人

横浜での認定者は903人。

※半分近い

RYT500認定者、503人

横浜市での認定者249人前後。

※半分近い

E-RYT500認定者、266人。

横浜市での認定者131人

 

(全米RYT登録者数 2023年4月現在)

 

sarada yoshikoデータ(約5年以内)

レッスン時間:2452.00時間

※ヨガクラスを行った時間

トレーニング時間:5677.00時間

※RYTが指定したプログラムを勉強した時間

※自身のトレーニング、ヨーガ哲学、解剖生理、運動学

各研究内容なども含む

 

👉About Sarada Yoshiko  Yoga alliance

※Eー500取得条件は、指導2000時間

 

 


ヨガバンドエクササイズ

ヨガバンドエクササイズⓇ

 

パークヨガイメージ

 

 

 

 

 

公園で親子ヨガ

 

 

 


 

 

 

 

NASMの資格では、

通常よりも資格者制限があるため、

ハードルが高くなります。

医療用語がたくさん出てくる点では、

医療系の資格を保有、

もしくは医療系学校を卒業していないと・・

この内容はかなり難しいのかもしれません。

動画解説も、医療用語をさらっと語っています。

 

ただ、届いた専門の教科書は英語版です。

日本語での解剖生理学がしっかり理解できないと、

英語版の解剖生理はちょっと難しいかもしれません。

個人的には英語版は新鮮な感じで嬉しいので、

訳しながら読んでいこうと思います。

補足教材は、

日本講師による動画配信での解説、

簡略した日本語版テキストがあるので、

英語が全く分からない!

ということにはならないように思います。

いずれにしても、

基本的な解剖生理の復習にもなり、

勉強のモチベ―ションはあがります!

 

 

アウトプットしつつ、

仕事に活かしながらの資格取得になるので、

気分転換にはとても助かります。

 

最近の淡々とした勉強法とは違い、

わくわくして学んでいます。

 

再国家試験もまた控えていますので、

早めにNSAMは取得してしまいたいと思います!

 

 

今、出来る事を少しずつする!

タダでは転ばない!

直感のサインは絶対見逃さない!

前進あるのみ。

 

ココロもカラダも元気にして、ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko

 

 

 

《💡この記事のまとめ》

・運動理論とパフォーマンス向上

・身体の理論を学ぶ

・NASMーPES 国際基準の資格

・あなたのペースを大切に

・sarada yoshikoと楽しく学ぶ

 

 

👉NASM-PES 国際資格取得します!

 

 

 

 

 

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