ボランティアとカルマ活動
平和を祈る活動と平和の光になる
現在はヨガを深める場として、アーティストの活動として、ボランティアやカルマヨガの活動をしています。これらは深い学びがあるので続けていることが動機です。
どちらも学びの場所とし、また自身が精進していけるように努めている内容ばかりです。
ボランティア活動は、災害や何か一大事が起きた時にすることも多いのですが、ここでは年間を通じて日常の中、何かのイベントなどで行っていることをまとめてみました。
基本的にはボランティアなどは自分の意思ですることなので、強制でもなく社会貢献のほんの一部だと思っています。
ボランティア活動に興味があるけど、、、、何をどうしたら良いかわからない、、、
そんな風に悩んでいる方にも参考になれば幸いです。
小さいことの積み重ねが大きな実りになり、平和へと繋がるのだと信じています。
ボランティアとは
無償で自発的に社会活動に参加したり,技術や知識を提供したりする人。社会福祉,教育,環境保全,保健など,社会全般を対象とする。一般的にボランティアの理念として,自分から行動すること,ともに支え合い協力し合うこと,見返りを求めないこと,よりよい社会の実現を目指すこと,があげられる。
実は、このボランティア精神も非常にヨガの学びや教えに近く、分かりやすいので紹介することにしました!ポイントは見返りを求めない点がヨガ的と言えます。
川本淑子のボランティア活動
2003年
チャリティー展 ―Christmas in Peaceー 「平和へのメッセージ展」
(佐藤美術館/新宿・銀座教会/銀座)
・作品情報: 「こころの風景ー桜と一緒に」 F10号 日本画 額付き 売却済み
大学時代に研究室で初めてチャリティーに参加した時の作品です。
自分の作品を無償で世の中へ貢献した最初の作品なのでとても思い出深いです。
もう一度、可能であればこの作品と出会いたい。。
2009年 ふれあいホスピタルへ寄贈 知り合いの額屋を通じて介護・ケア施設等へ寄贈 ※額縁は額屋が寄贈
・作品情報:冬支度 S50号(1167×1167㎜) 日本画 寄贈
昔、我が家で飼っていた3匹の可愛いウサギたちがモデル。この頃の作品は子育てにも明け暮れ、制作にも明け暮れていたバリバリの若い時代ですので懐かしい(笑)
施設が少しでも明るくて過ごしやすいように元気なウサギたちの作品を届けました。
2008年~2013年
『第13回手書き代 絵馬展』
(信金小布施支店街頭ギャラリー/小布施)
・作品情報: 木製板にアクリル画
毎年、木の板が送られてきて、グループメンバーで参加してます。こちらも強制ではなく、参加したい方や制作をするので作成できるタイミングの作家メンバーで展示を行っていました。長野県の小布施町を応援する展示です。もちろん無償で作品は送ります。
年末に仕上がるので、この絵馬を年賀状にしている作家もいました。残念ながら、この展示は2017年で終了しましたが思い出のある展示です。
2011年~2013年
・ShinPA!展 東京展にて
チャリティー展として小作品の販売 出品作家全員が完売 (佐藤美術館/新宿)
2011年は東日本大震災の起きた年でしたので、チャリティー展での売上げを全て現地へ寄付させて頂きました。当時は、このグループ展示では、私が幹事だったため初めての段取りで苦戦しながらでした。多くの仲間に支えられこの年を何とか無事支えることが出来きた、懐かしくそして大変な年でもあったので記憶に濃いチャリティー展でした。
2012年
心とこころを結ぶグリーティングカード・チャリティー展 (しらみず美術/銀座)
・作品情報: 「幸せの道」 はがきサイズの画用紙に水彩画技法
2014年~現在
・朝日チャリティー美術展・大阪展 /なんば髙島屋 (朝日新聞社)
・2014年 作品情報:「夏のにおい」 SM号 日本画 額付き 売却
・2015年 残念ながら売却にならず・・の年でした。次回に頑張ります!
・2016年 作品情報:「春のうた」M3号 日本画 額付き 売却
・2017年 作品情報:「秋思・・Ⅵ」 SM号 日本画 額付き 売却
・2018年 準備中
☆売上げの活動報告☆
この展示では、美術家や著名人を多く集め、社会福祉の活動に役立てているそうです。
2015年の年は、情けないことに作品が嫁入りにならず・・とても悔しい思いをしたので、それ以降は気を抜かずに必ず売れる作品を出せるように意識を変えたので、良い学びでした。このチャリティー展は今後の福祉社会を支えてくれるだろうと信じて、毎年声がかかれば参加をしています。
SaradaYoshikoの活動
2013年~2018年3月まで
・カルマヨーガの実践 シヴァナンダ・ヨーガ東京センタ―(高円寺)
毎週火曜日・14:0~15:30 ゆったりヨーガのクラスを担当
このクラスでも完全奉仕活動なので、ひたすら自分のヨーガとは何かを学ぶため、そして人へ伝えるよがとは?を約4年の間、問い続けた活動でした。ヨーガを仕事にする場合、忘れてはならない特別なことを学び、それが今に活かされているように思います。
マニュアルではなく自分で見つけるしかありません。本当に修行だったな・・と今さらながらに思います。
2014年1月~2月
・カルマヨーガ 南インドでの修行
シヴァナンダ・ヨーガ アシュラム 南インドケララ州 /サポートとして2か月滞在
この時の詳しい体験談はサイトでも紹介しています。南インドの旅を参照
2018年 プライベートでできる活動を開始
一般ボランティア活動
2014年~現在
国際UNHCR協会での募金活動 毎月1000円の口座引き落とし
☆活動の報告☆
寄付が現地へ届くまでの経緯
各国政府の拠出金や民間からの寄付→国連UNHCR協会→UNHCR本部(スイス・ジュネーブ)→世界各地のUNHCR事務所(寄付の使い道を決定する)→世界各地のパートナー(NGOなど)→緊急支援、難民・国内避難民などへ必要な物が支給される
この募金活動の切っ掛けは、2013年の東日本大震災からです。日本も大変ですが、海外も大変そう!でも自分で足を運んで協力するには難しい・・・そのように感じた時、日本で生活しながら協力できる方法がないかと考えた時にたまたま目に留まったのがこのチラシなど。忘れないように引き落としにして毎月必ず入金をする!という方法で現在も更新してます。
ニュースだと断片的過ぎてしまうし、しかも旬が過ぎれば忘れてしまうのがニュース。現地の苦しみはずっと残るのです。毎年送ってくれる活動報告の冊子を眺めていると、悪化しているのかそれとも良くなっているのか・・時々分からなくなります。でも、きっと小さいながらに続けることで意味があるのだと思うので続けてます。
それこそ、いつか現地へいき人々を勇気づけるヨーガを伝えたいと・・心の底で湧きあがります。ヨーガが繋がりをつくるなら意味があるのかもしれない。
2018年~
WWF 地球温暖化 毎月1000円 口座引き落とし
★写真家の岩合さんも支援している
SONY スマトラ島森林保全プロジェクト 参加検討中
《これらの寄付をしようと思った動機のブログ》
これからも可能な限り、続けたい活動です☆
地球は私たちの住む土台となる場所、そして恵を受けるのも私たち。
出来る事から初めてみよう!
興味ある方は自分なりの活動を見つけてみてください。
sarada yoshiko
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