生徒さんの学びと挑戦!
生徒さんへの質問形式にして、
今の率直な気持ち、
素直な感想、
取り組んでいたことなどを
綴っていただきました!
ヨーガの学びと、
各々の生活の変化、
皆さんにも共通することがあれば幸いです。
ぜひこの機会にヨーガの素晴らしさを
知ってください。
ヨーガは生き方そのものです。
Vol.5:テーマ
coming soon
Vol.4:フリーダイビング&ヨーガ
TSさんの学び(2024)
①ヨーガを学ぼうと思ったキッカケは?
フリーダイビングを始めた事で、
ヨーガや坐禅をするフリーダイバー多く、
自分も学びたいと思いました。
特にシヴァナンダヨガの呼吸法には興味があり、
こちらを教えてくれるstudio saradaに来ました。
②フリーダイビングの魅力とは?
フリーダイビングとは、
一息でどれだけ息を止めるられるか、
泳げるか、潜れるか、
を競う(正確には向き合う)スポーツです。
一見、息を止めるなんて苦しいと思うのですが
(自分も思っていましたし、今もまだまだです)、
不思議と呼吸に意識をし、頭の中を無にして、
雑念を取る事で、
息を止めている時間も気持ちいい時間になります。
スポーツでありながら、自分に集中して、雑念を取り、
向き合う必要がある所にとても魅力を感じます。
調子がいい日、悪い日とありますが、
悪い日もそんな日もあるかと思える様になり、
それは日常とも繋がり、
またヨーガの考えとも似ていると思います。
③ヨーガによって変化したことは?
一つ一つのポーズで、体の各部位を意識するようになり、
また、意識出来る様になってきた気がします。
ポーズを深められると、
とても気持ちよく心地よい気持ちになります。
とはいえ、まだまだ強化すべき事が沢山あり、
まだ知らないポーズも沢山あるので、
少しずつ学んでいければと思います。
④あなたにとってヨーガとは?
フリーダイビングをする上で、
点と点を線として繋げてくれた出会いのようなもの。
また、ヨーガの教えは
(先生が話してくれる考え方。哲学は中々進まないのですが、、。)、
元々自分が考えてる考え方や捉え方と似ていて、すっと入ってきます。
答え合わせ🟰これでいいんだなと思えるものでもあります。
進みはゆっくりでありますが、
生活の一部に自然に馴染む様、これからも学び、
気付きを得られればと思います。
Vol.3:ヨーガ哲学と人生観
KKさんの学び(2024)
①ヨーガを学ぶ切っ掛け
☆切っ掛け☆
ヨガは以前から別のスタジオで習っていました。
コロナでそこが休業となり、こちらに通い始めました。
始めは身体を動かせれば、、という思いだけでしたが、
ヨガ哲学を学ぶ事にしました。
【その頃の私の状況】
①コロナで30年近く店を経営していた母が、
店をたたみずーっと家にいるようになったことで、
生活のリズムが変わり意見の食い違いやぶつかり合いでストレスを感じていた。
②職場の課長が精神的ストレスから長期休暇し、
係長が辞表を出し、上司が不在の中で大忙しで疲れていた。
仕事から疲れて帰っても、家でもギスギスしており悩んでいた時期です。
少しでも環境が変わって、落ち着ければいいな・・・・
何かの切っ掛けになるといいな・・・という思いだったと思います。
②自分の変化について
☆学びはじめて☆
私の魂・心(感情)・頭(思考)・身体
私の内側
私の映し出すもの
私のいる大きい場所
私のいる、今、ココ、瞬間、、etc
とても難しいこと(ブラフマン、神、普遍な存在など)
を学ぶのかと思っていたが、私自身を学びました。
私は何を感じたのか
私は何を選びたいのか
本当はどうしたかったのか
そんな風に自分を捉えるように心がけました。
大変な状況では少し離れて捉えてみる事で、
右往左往しなくなっていましたが、
ある瞬間、少し離れた所にいる自分自身を見ている、
そんな感覚になり
『思ったより大変じゃないかも・・・大丈夫だ!』と意識できました。
☆気づき☆
・私を取り巻く環境・状況を変えようとしていたこと
・自分を知ることの重要性(魂、心、身体の調和)
・ジャッジは必要ないということ
・私が何を選んでいきたいか
③これからの人生について(思う事、感じる事)
☆これから☆
私の意識が変わると、重大と思っていたことが大した事でなくたったり、
私の捉え方が変わると、受け入れられなかった事柄が、
少しずつ許せたり、、またぶつかったり、、行ったり、、
トライ・アンド・エラーではあるけれど、
体験を通して自分自身が、自分らしくあるために、
心が縛られず、動揺せず、安定して自由でいるために、
ヨガ哲学を生活にしていきたいと思っています。
Vol.2:アーサナを極める
ASさんの学び(2024)
①アーサナから学べたこと
◆学べたこと
ホットヨガに1年間、通い続けた。疑問は増える。ポーズも上手く取れない。コロナ禍YouTubeで見たアシュタンガヨガのジャンプバック&ジャンプスルーが出来るようになりたいという思いで。プラーベートヨガに通おうと決めました。
2021年2月グーグルで検索し、スタジオシャラダを見つけ3月から通い始めました。
初めは先生に今までの疑問を払拭すべく質問攻め。
早く難しいポーズが出来るようになりたいとエゴ丸出し。
今思うと恥ずかしい限りです。ポーズに執着していた。
基本的な柔軟性・筋力がなく代償動作でポーズを取り続けていると怪我にも繋がるリスクがある。
ヨガなんて身体が柔らかい人位しか思っていませんでした。
ヨガ哲学八支則Yama(ヤマ)でアヒンサーを知りました。
アヒンサーとは非暴力。しかし、人を殴ったりすることだけではない。
例えば練習で自分の身体をゲガするまで行うのも暴力だと。
ポーズの完成が執着となり欲望が生じ、欲望から怒りが生じないように
アーサナを通して5つの感覚器官を支配、制御していく必要が大事なこと。
②アーサナへの理解とキッカケになったタイミング
◆キッカケとなったタイミング
できればしたくないですが、怪我です。
誤ったアライメントでポーズ取っていれば、怪我にも繋がります。
身体に痛いところがあると、心も痛みます。
◆アーサナへの理解
正しいアライメントでポーズが取れば、呼吸も楽にできてポーズも安定する。
呼吸が整うと心も安定し、内面を観察できます。
アライメントと呼吸の重要性。
ハタヨガ、プラーナヤーマで身体、心を鍛え、整えて
プラティアハーラで制御する
ヨガスートラ 2章54節
③アーサナがもたらした恩恵とこれからの目標
◆アーサナがもたらした恩恵
イライラ、いやなどを我慢していた。
我慢だけではいつか爆発する。
今では負の感情も受け入れられるようになった。我慢ではなく心の制御もできるようになってきました。
アーサナを通して自らの内面と対峙することが出来るようになってきた恩恵だと思います。
感情とらわれずに、受け入れること、少しずつ出来ている。
◆これからの目標
まだ、集中力が足りないです。
アーサナの最中に「お腹が空いた何食べようかな」「あれやってないな」などと考えてしまいます。
あれこれ考えずに、感じること。
継続すること「気分がのらない」「どこかが痛い」など調子が良い日ばかりではありません。
日常生活でも身体・心の状態を観察して怠けずに練習をすること。
難しいポーズにはチャレンジしていきたいです。
本質から外れてアクロバットにならないように観察していきたい。
いくら難しいポーズができても、心が荒れていれば人生が不幸だ。
健康で、戦争がない世界であればいい。
身体が健康でないと、心が健康ではない。
心が健康でないと、身体も健康ではない。
Vol.1:マラソン&ヨーガ
AMさんの学び(2023)
①マラソンをしようと思ったキッカケは?
①やりたい事を最後までちゃんとやり切りたくて一念発起しました! 私は経理の仕事をしていまして、
決算の時期は2ヶ月位ずっと計算に追われる日々で、
1ヶ月経つと体力と精神力が尽きてしまい、
業務のパフォーマンスがガクッと落ちてしまうのが悩みでした。
頑張りたい時にきちんと頑張れるようになりたい!と思い、
その為にはとにかく体力を付けようと思いました。 2年前の大晦日にランニングウェアとシューズを買い、
アマプラは次の日に届くので(笑)、
お正月から訳も分からず走り始めました。 歩いている方が早いのではと思う位のゆっくりペースで、
少しでも走った日は自分を大いに褒めて、
ゆるりと続けていくうちに、
ふと体の調子がいいことに気がつきました。
汗をかいて体がスッキリ軽くなり、
お肌もツヤツヤに潤う感覚があり、
走距離やペースも少しずつ良くなって、
段々と走るのが楽しくなっていきました♪
※結果-前年度の決算は1.5ヶ月は全力で
取り組めるようになりました!後少し!
②マラソン大会までに取り組んだこと
②友達から大会に出てみたらもっと楽しくなるよと言われて、
出来たら自分の自信になるかも!
とエントリーを決めました。
取り組んだことは大きく5つ 「目標→計画→勉強→実践→振り返り」です。 ・目標 7km完走、50分切り ※結果43分500位/2500人でした
・計画 大会6ヶ月前に7km走れる→
3ヶ月前に10km走れる→
大会までにスピードアップ、筋力アップ
・勉強
正しいフォームとは、1km辺りのペースについて、
初心者の心構え、大会までの過ごし方、当日のあるあるなど、
インターネットやyoutubeで調べました。
・実践 練習以上にメンタルケアが結構大事でした。 日々仕事や育児でバタバタ、予定も急に変わったりするので…、
うまく走れた日も走れなかった日も、
走ったら自分をとにかく褒めました。
夏に子供の風邪をもらい1ヶ月ずっと走れなかった時は、
足の筋力が落ちてしまい落ち込みそうでしたが、
ヨガで体幹と筋力を整えたり、
ヨガの客観的に冷静に自分を見つめ受け入れることを実践したりして、
ここからまた頑張ろうと自分を鼓舞し、
当日まで出来ることを続けていきました。
・振り返り 自分の体の反応をよく見るようにしました。
筋肉痛や突っ張り、強張り、呼吸、汗、体温、頭のスッキリ感など…。
ヨガで体の部位に意識を持っていき感覚を掴む練習をしているのが、
ここで活きていると思いました! 後は、スマホのランニングアプリでタイムやペースを記録して、
その変化を見たりするのも自分の成長が分かり、
良いモチベーションになりました。
③これからの挑戦!
③来年 ・夏までに10kmの大会にエントリーし、完走すること! ・秋の横浜マラソン7kmに再挑戦し、42分切り400位以内に入ること!
2年後 ・15km完走! 50歳までに ハーフマラソン挑戦! 60歳までに? フルマラソン…走ってみたい!
実はまだ10kmをきちんと走れるまでに至っていないので…
怪我をしないことを一番に、
コツコツ練習を続けて、
安定的に10km走れるようになりたいです!
💡予約の前に必ず確認してください
※必ずご一読、ご理解の上でお申し込みください
LINE@お友だち追加!
※新規以降の予約はLINEが使いやすい!
※個人LINE希望の方はIDまたはQRコードをお知らせします
《ヨガ・ヨガ哲学📚を深めるおススメクラス》
👉About Sarada Yoshiko Yoga alliance
SNS配信情報
☆ホームページ
☆Facebookページ
☆Instagram
☆YouTubeチャンネル
☆クラスについての相談・予約などはこちらから
📧お問い合わせ
💡LINEから予約できる方はIDおくります
※studio sradaの生徒さんはLINEで繋がっています
【studio-sarada】
横浜市神奈川区 プライベートヨガ専用スタジオ(スタジオ シャラダ)
Copyrigh©2023 studio sarada
無断転用禁止 prohibition of unauthorized diversion