saradayoshiko/宇宙からのメッセージ① - studio-sarada プライベートヨガ専用スタジオ 横浜市神奈川区
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『自立と自律を軸に自由を得る』伝統的な ヨーガと瞑想を実践しながら伝えています。ヨーガと出会った日から人生も変わる!
2025-07-20

saradayoshiko/宇宙からのメッセージ①


全ては繋がる!

©sarada yoshiko白衣

 

 

※一部、細かい内容のや経緯は割愛させていただきます

 

 

7月~8月はお盆の時期です。

そしてある大きな事件が起きました。

 

いつもと変わらない、

朝の支度をしていたsaradayoshiko。

その前から、とっくに事は動き始めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 7月14日 5:50

携帯に娘からのLINE電話がきました。

「ん?こんな朝になんだろうか・・・」

何だか出たくない予感と、

電話にでなくてはならない直感が働きます。

 

LINEからの電話に出ると、

救急隊員からの電話でした。

何だか、外の雰囲気ががやがやとしています。

 

「先ほど、娘さんが事故に遭いました!

急いで搬送先の病院まで連れていきます。

至急、来てください!!!」

 

 

 

 

 

 

「はぁ?・・・・」

理解の追いつかない瞬間でした。

支度していた手も、思考も、

一気に全て止まりました。

 

娘は、前日の夜から友人と遊ぶため、

泊まりに行ったはずです。

遊びに行った先で事故にあったのだろうか・・・。

 

この日は、

朝一から整骨院で勤務する予定でした。

しかも朝の準備をする当番の日。

連絡を受けてから直ぐに、

院長へ緊急連絡をして、

とにかく朝当番の代わりを探しました。

幸い先輩に変わってもらえたので、

そのまま支度をして搬送先の病院へ急ぎました。

状況が全く理解できない中、

あれこれ妄想しても仕方ありません。

しっかり話せる状態なら、

本人たちに聞くしかないのです。

 

搬送先は平塚です。

それにしても、どうして平塚なのだろうか・・・。

色々なことが疑問だらけでした。

 

 

わたしの記憶にある異変があったことに、

また違和感と何かの繋がりを感じました。

そう全ては必然であったのかもしれない、

という直感です。

 

実はsaradayoshikoは、

7月12日から体感で違和感を感じていました。

 

土曜日から日曜日の2日間、

いつもと違う感じだったのです。

①やたらと眠く、疲れやすかった

亡くなった父の存在をかなり強く感じていた

 

 

この2点に違和感を感じていながらも、

日々の生活に追われていました。

違和感を感じても、

どうしたら良いのか・・・

正直、この時点では何も閃きが無かったのです。

 

それでも13日の日曜日は、

父が昔好きだった邦楽を聞きたくなったり、

好きだった俳優のドラマを眺めてみたり、

何だか自分でもいつものルーティンとは違うな・・・

と思いながらも、その日は眠りについたのでした。

 

 

そして、

14日の朝、LINEからの連絡を受けたのです。

そう、気付けば・・ちょうどお盆の時期。

眠気と父の存在を強く感じる感覚は、

全く無関係とは思えないタイミングです。

 

 

※ここから先の内容は事故についてになります。

あまり好まない方は読み進めない方がよいでしょう。

 

 

 


 

14日 9:00

車を走らせて平塚にある搬送先の某病院へ到着しました。

LINEからの連絡では、

命に別状はないものの、

搬送先の病院では、全身の検査をするとのことでした。

そしてその結果から、

怪我の状態は、なかなか大変な状態だということでした。

 

 

©saradayoshiko娘の事故直後の様子

 

 

〇診断内容

右第4指末節骨骨折

右下腿血腫

 

〇事故原因とその後対応

バイクとワゴン車による衝突事故で受傷。

入院加療の後、外来にて治療継続の方針。

 

 

ざっとこんな状況でした。

バイク?とワゴンの衝突?

色々とワケワカメです。。。

 

 

 

 

 

10代の子供で、

しかも高校を卒業し、

大人になる一歩手前の年頃には、

流石にGPSをつけたり、

こと細かく聞いたり、

やることなすことを把握することは、

かなり難しい年頃です。

自分でアルバイトをして、

ある程度は自分で出来る事をしています。

 

 

でも無知が故に、

好奇心が旺盛すぎて、

時々無謀な行動もしてしまいます。

今回、色々と親としても学びぶことになりました。

身をもって学ぶしかない時もあるのかもしれない。。

 

 

 

小さな子供であれば、

お泊り禁止!

夜遊び禁止!

お酒やたばこ禁止!

何でも禁止!

にできると思います。

 

でも自分で学費を稼いだり、

自分でやりたいことを計画したり、

大人になる階段を一歩ずつ登る、

18歳や19歳の子供たちには、

色々なことを禁止することが難しいものです。

 

 

 

だから、神様はある罰を与えました。

それが今回の事故だったのではないかと思っています。

身をもって反省し、

行動を改めるように。。

 

これは宇宙からの警告でもあり、

死なない程度に、

生かしてもらえた絶妙な状況です。

 

 

事故の程度においては、

80キロ近い速度でワゴンと衝突しています。

 

本来なら、

生きていることが不思議なくらいの大事故でした。

乗っていた中型バイクは壊れてしまい、

ハンドルはバッキリと折れていたそうです。

 

バイクに乗っていた娘と運転していたお友達も、

バイクから投げ出され、

それぞれが路面に叩きつけられました。

普通なら死んでいます。

 

ヘルメットは、

割れた部分と酷く擦られた部分があります。

幸い顔に傷もなく、

頭の損傷も無かったので、

これも不思議です。

©saradayoshiko事故とヘルメット

 

 

これも亡くなった父や祖父母の力のお陰でしょう。

事故後は、

父の面影を感じることはなくなりました。

まるでわたしにバトンタッチをするかのように、

気配すらも感じられないのです。

 

 

 

宇宙と繋がる時の感覚はいつも、

こんなふんわりした感触です。

そして物事のタイミングだけは合致しています。

一秒もズレないような精密さがあります。

これは人間にはできない力だと思います。

 

 

 

ご先祖さまに助けてもらえた御恩を、

娘たちがしっかりと感じてくれていればいいのですが。

 

今はそんな気持ちで娘の治療も含めて、

全力でサポートをしています。

 

 

 


 

©saradayoshiko娘の入院

 

7月14日~19日

平塚の某病院で入院しました。

入院中は、下腿部の腫れをひかせる処置とリハビリです。

下腿血腫の怖さは、

下腿部の壊死と機能障害などです。

医者が一番、神経質になって処置をする症状だと言えます。

コンパートメント症候群になったら、

もう取り返しのつかない状況になります。

そうならないように冷やして一日処置をします。

コンパートメント症候群の兆候が見られたら、

緊急手術です。

下腿の筋肉を深く長く切って、

足の内圧を下げるようにします。

 

今回はこの最悪な状況は免れたものの、

血腫が酷くて歩けない状態です。

 

とは言え、

痛いからといって何もしなければ、

血腫はよくならないどころか、

むくみも生じます。

そうなると余計に痛みを感じることになります。

リハビリは痛みとの戦いにもなります。

松葉づえを使って歩く練習をしたり、

出来るだけ踵を床につけて、

脚を動かす訓練をしていました。

 

退院後もリハビリ生活はまだまだ続きます。

 

 

 

 

娘の退院後は、

saradayoshikoが勤務する整骨院へ連れていき、

院長に現状を診てもらいました。

来週からは、

整骨院が提携する整形外科で診断していただき、

治療をする許可をいただいたら、

整骨院で本格的にリハビリ生活が始まります。

 

娘の事故と柔道整復師の母、

なんとも言えない繋がりに、

宇宙の計らいを感じずにはいられないのは、、、

私だけでしょうか。。

 

 

宇宙はいつも、

絶妙なタイミングで繋げてきます。

 

 

 

 

 

※同じような状況で悩まれる親御さんも多いのではないでしょうか。

事故を起こした相手や運転をしていた友人を憎むよりも、

なぜこんなことになったのか・・・

その原因に注目する方が良いと思っています。

人は成長をするために失敗をします。

死にそうな経験もします。

全てがこのメンバーでなければ成立しない、

必然の出来事だったのだと。

 

同じ繰り返しをしない為には、

それぞれが反省をするしか方法はありません。

起きたことを恨むより、

起きたことの意味を一生懸命理解することの方が、

ずっと前向きです。

 

命があった若い二人は、

まだまだやることがあるのでしょう。

何もなければ、

もうこの世には居ないはずです。

 

だから生かされたことに感謝をして、

二度と同じ過ちをしないように、

最後の手助けが出来るように、

見守ろうと思います。

 

憎む眼差しには明るい未来はありません。

これだけは真実です。

 

 

 

 

 

 

ココロもカラダも元気にして、ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko

 

 

 

 

 

 

《この記事のまとめ》

・突然の事故

・宇宙からのメッセージ

・生かされることの意味

・下腿血腫

・努力して得るもの

・継続は力なり

・人生にヨガを!目標達成しよう!

・多くのことを学び、人生に落とし込む

・あなたのペースを大切に
・sarada yoshikoと楽しく学ぶ

 

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