sarada yoshiko/感性を引きだそう‼
作家活動レポートから
Sarada yoshikoです。
3月は上旬から忙しくなっています。
実は先週末、長野県諏訪~安曇野へ出張を兼ね、感性を刺激する旅となりました。予約サイトではリアルタイムでブログにてお伝えしましたが、ヨガを深めるポイントでもある感性をテーマにしていたのでHPでもご紹介したいと思います☆
※《北澤美術館にて》左から押元教授、唐澤さん、川本(わたし)、
小松さん(立体作品の作家さん)、横尾さん
現在もヨガインストラクターをしながらアーティスト活動もこなしているのですが、
アーティスト活動は15年以上になり、インストラクターは4~5年目になります。
今回は久しぶりに自然に囲まれた美術館で展示設営とギャラリートーク、
大自然を感じた旅館でゆったりした時間を過ごしました。
日常の雑事に追われて、知らぬ間に溜まった日々の疲れがリフレッシュされパワー全開です!
皆さんは感性をどのように磨きますか?
よくクラスの生徒さんにもお話をします。
感性は様々な方法から磨く事は可能です。
実は多くの方は、才能や特別な環境が無いと感性はなかなか身につかない!
と誤解をしているのですが、、、そんな事はありませんのでご安心ください!
まず感性は理性ではなく感情に集中します。
嬉しい、楽しいと感じるプラスの感情だけではなく喜怒哀楽の様々な感情です。
芸術家は実に様々な感情から作品を表現しています。
怒りや悲しみなどからも敏感にとらえて、
とにかく素直に感じて作品へ表現するのです。
時々、感性が強烈な作品では、第三者の理解は得にくいことも多々あるのですが、
基本的には 理性の部分で、
その生み出されたほっかほかのイメージ表現がどうしたら第三者にきちんと伝わるかをコントロールをします。
大人になると理性が優先してきますから、なかなか負の感情を作品にしたり、
素直に表現することが難しくなります。
芸術家がいつまでも若々しいというか、、
少年少女のような感情を失わずにいるのも実はこの素直な表現が出来ているからだ、、
とわたしは解釈しています。
芸術や芸のあるものに触れるとそれが伝わるのです。
さて、この感性ですが実はヨガにも必要ですし大切な要素になります。
ヨガの内観力は正に感性を頼りに自分を探る旅なのです。
感覚が鈍ってしまっていては探ることも難しいでしょう。。
わたしが担当するクラスでは、
この感性を刺激するように毎回お伝えしている事がほとんどです。
さりげなく伝えるのがポイント☆
感性を豊に表現し、自分に素直になる、、
そんなヨガライフは常に自分との対話が生まれます。
感性や感情と聞くと自己中心的なイメージをもたれやすいかもしれませんが、
周りと調和し自分をコントロールするために磨く感性や感情と置き換えると
イメージはプラスになりますよね!
自然や誰かが表現した作品、音楽、舞台などに触れるのは1つのきっかけです。
自分が踊りたいほど嬉しいなら、小さくスキップをしても良いと思います。
わたしはスキップや歌ったり、
泣きたい時は泣き、自分なりに素直に向き合っています(笑)
他人からみると幼く感じるかもしれませんが、
周りに迷惑をかけないように、自分の中でもちろんコントロールするのは大前提です。
信頼できる家族にその一部を委ねても時には良いと思います。
もちろん孤高に自己コントロールするのも良いでしょう。
年齢を重ねても良い意味で素直な心は宝であると思っています。
皆さんも日常からぜひ、
感性や感情に素直になりご自身と向き合ってみてください。
自分では気づかなかった才能に気づくかもしれません。
※写真は安曇野ちひろ美術館のプレイ広場にて。
8年以上ぶりに行ったら変わっていました。
子供と浮き上がる絵の具のにじみのような表現に魅力され、
早歩きしたり、小走りになったり、子供のように楽しみました。
音、目、体感から遊べるプレイ広場は大人でも楽しめました♫
Sarada yoshiko
《💡この記事のまとめ》
・感性の磨き方は五感をフルに使う!
・感性を磨くのはいつでもできる!
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