健康美をキープするヨガ レポート2/ 人間ドック
1~2年に1回
人間ドックを受けよう!
会社に勤めている方で35歳も過ぎればおそらくほぼ、
2年くらいに1回のペースで受けることが義務づけられていると思います。
わたしの主人も会社で義務付けられているので2年に1回は人間ドックへ行っています。
会社が負担してくださるのだからそれはそれでしっかり受けて健康を維持していけると良いと思います。中には負担がない会社もあるのかもしれませんが・・・。
保険を利用したりするのもできると思います。
さて、問題は私を含めて自営業、フリーランスと言われている自由の身の方は100%自己負担でしたね(笑)
6万円~8万円が一日でガッツリ消えていくので・・・
正直、先延ばしを言い訳にしたり、ためらう方も多いのでは??
気持ちは本当によくわかります!
それでも敢えて言いたい!しっかり未来の自己投資として受けてもらいたいと思います☆
レディースドックへ
先日になりますが、3年ぶりのレディースドックへ行きました。
人間ドックは朝からなので疲れるし結果もドキドキしてしまいます。
今回受けた検診内容はスタンダード。
次回の時には骨密度やホルモン量、脳ドックもやってみたいと思いますが・・・
オプションは高いですね!とほほ・・(笑)
わたしの仕事は自営業です。100%自己負担。
でも最近はこの人間ドックと毎年の婦人科検診のおかげで、
健康や病気に不安を感じたりすることがなくなっています。
もちろんドックを受けているから何も心配がないわけではないです。
抱えている症状も少しはあるので。。
婦人科系の病気はちょっとしたトラブルから大きな疾患にもなりますので、
年齢を重ねたり出産経験の有無に限らずとても大切なケアです。
特に食生活に自信のない方は自分の今の状況を知っておくと今後の健康管理対策になりますね!
人間ドックで分かったこと
人間ドックで気づいた症状の一つがピロリ菌です。
以前、人間ドックでバリウムをしましたが・・・その時には所見がありませんでした。
2回目のドックで胃カメラでの検査に切り替えたらピロリ菌がいたんですよね!
そう、胃もたれしやすかったり食事を気を付けているにも関わらず・・
なぜだろうとずっと気になっていたらそういう事ですよ。
ピロリ菌は幼少時に感染していることが多く、
大人になって力をつけた菌が暴れだすそうです。
嫌ですよね・・胃酸に負けないよう潜伏しながら潜んでいるわけですから、、最強です。
胃がんリスクも高まるので、
胃もたれが気になるような方は胃カメラの検査がおススメです。
胃に問題がない方はもちろんバリウムが良いかもしれません。
因みに経口内視鏡からでないとカメラの質が変わるそうで鮮明に画像が出ないようです。
辛いけども胃カメラは経口内視鏡にしましょう!
鼻からの経鼻内視鏡はカメラが小さいのでガラ携帯くらいの画像だと認識しておいてくださいね。カメラの違いを医者に尋ねたらおっしゃていましたので。。
ピロリ菌はしっかり治療をすれば心配ありませんが、毎年の胃カメラ検査をおススメされていますので、、
私は毎年胃カメラ検査は欠かせないようです。
苦手な胃カメラですがきっと慣れるでしょう!
そして婦人科系の先生との相性も大事なことです。
私は女医さんと決めましたが同じ女性であるので、
様々な悩みも打ち明けやくす安心です。
婦人科の先生は早めに安心できる先生と出会う方が良いと思います。
通常の検診も人間ドックも同じ病院で慣れた環境ですから、緊張はなく検査にも挑めます。
見た目が若く見えるわたしも(おかげ様で30前半!?なんてほめてもらうこともありますが・・)、
内臓年齢はしっかり適齢期であるという事です。
これは事実として否定はできません。
見た目よりも内臓は正確なのかもしれませんね。
そんな理由もあり、年齢がある程度30代を過ぎれば、
検診や人間ドックを受けることがおススメの理由です。
次回は4回目のドックになりますが、
より健康を維持するための環境や生活を考えていきたいと思います。
健康でいる事の方が実は大変です。お金も時間も労力も・・・。
好き放題でいれば生活習慣が乱れて疾患を引き起こす要因にはなりますし、実際に身内でも生活習慣病とされる疾患はたくさん見てきました。
どちらを選択するにしても、自己責任という言葉は切っても切り離せないな・・・
と考えています。
健康観はなかなか普段から話題に出ることが少ないですが、
気にしていて良かったこと、救われたことは多々あるので、
ご紹介までに実例でアップしてみました。
検診や人間ドックに行くことに悩まれている方はぜひ、一度受けてみてください。
健康の定義
「健康」「長寿」これは人間誰しもが求める、最も大切なことである。
健康で長生きしたいという人間の欲望や願望は、
多くの人達に時代や国境までも超えて求められてきた。
それでは「健康」とはどういう状態を指すのか。
1948(昭和23)年、WHO World Health Organization 世界保健機構 現 世界保健機関)
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
『健康とは身体的・精神的・社会的に完全に良好な動的状態であり、
たんに病気あるいは虚弱でない事ではない』とされています。
身体の表面だけではなく精神的にも健康であることを挙げています。
自分でできる生活習慣の見直し
・喫煙をしない(副流煙にも気を付ける)
・バランスのよい食事
・飲酒の適量を守る
・適度な運動習慣
・感染から守る
・適正体形の維持
基本的によく聞く言葉が多いと思います。
しかしがんや病気が年々増えているのは出来ていないからだと思うんです。
世の中には必要以上の食べ物がたくさんあり、
合成物質もたくさんありますから仕方ないかもしれません。
しかも安いものほど合成物質が多いので・・・
身体に優しいものを見極めないといけなくなります。
ヨガでいう知足(サントーシャ)の精神も必要なのだと思います。
検診や人間ドックで出来る予防
・がん予防と早期発見、早期治療
※特に増えている乳がん、子宮がん、大腸がん、肺がん、胃がんには要注意です
・様々な疾患の発見
・自分の現在の状態を知る
おまけ:人間ドック受診率について
Googleでの調べでは受診率は54.2%だそうです。
年齢は30代の男女での調べです。
受けたことが無い理由のトップに費用がかかることが理由でした。
人間は実際に目で何か起きたり、
数値で見えないとなかなか価値を感じられないのかもしれない。
この世が物質的な社会なので仕方ないかもしれません。
前述でも書きましたが、会社が負担という方がおそらく受診されていて、
自己負担メンバーはあまりしない・・といった結果なのでしょうか。
半数が受けていない状況です。
会社の負担の有無はその方の選ばれた職種により仕方のないことですが、
自分に降りかかるのはみんな同じなんですよね。
ただ考え方ですがもし病気にでもなったら・・・
大病をすればするほどお金も時間も未来も病気へ注がれていくので、
健康であるうちに手を打つのが一番よいと思います。
自己負担で2年に1回というのもお金的には大変ですが、
私自身は割り切って受診する!と決めています。
結果的に救われているからというのが事実だからです。
日常から生活を気にしていれば病気は防げますが、
それでもなってしまう事はあるのかもしれません。
寿命からくる病気や突然の病も・・・
いづれにしても、
健康でいられるうちに楽しい人生である方が絶対によいと思います。
健康だった身体を生活習慣の乱れで病気にしてしまうのは勿体ないです。
今は健康について新聞でもニュースでも様々なメディアで取り上げられています。
それだけ豊になった今と失われた今が混在しているのかもしれません。
環境汚染も身近にはたくさんあるので、
日常からバランスのよい食事とストレス対策など、
ひと昔に比べたら現代人は健康でいることにもスキルが必要そうです。
このレポートでは出来るだけ何かの役に立つよう情報を提供できればと思います。
ぜひ自分なりのスキルを磨いてください☆
sarada yoshiko
《💡この記事のまとめ》
・人間ドッグを受けよう!
・年齢を重ねたら意識を高くしよう!
・健康診断の現状を知る
・マンモグラフィーは控えめに
《ブログ用コンタクトフォーム》
※予約・お問い合わせ用ではありません
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
LINEお友達・募集中!🐰追加してね!
《ヨガ・ヨガ哲学📚を深めるおススメクラス》
👉About Sarada Yoshiko Yoga alliance
SNS配信情報
☆ホームページ
☆Facebookページ
☆Instagram
☆YouTubeチャンネル
☆クラスについての相談・予約などはこちらから
📧お問い合わせ・予約
💡LINEから予約できる方は申請ください
【studio-sarada】
横浜市神奈川区 プライベートヨガ専用スタジオ(スタジオ シャラダ)
studio sarada©
無断転用禁止 prohibition of unauthorized diversion