studio sarada/サイコパス
サイコパスを見破る力
サイコパスは身近にいる可能性は大いにあります。
今回はサイコパスをヨーガ哲学で見抜き、対処できることにスポットをあてます。
例えば、身近な○○さんがサイコパスだった!という経験は誰かしらあるかもしれません。
長年その人を知っていても、、とても分かり難いのです。
sarada yoshikoはどうなのか、と言うと、サイコパスな人はやはり分かります。
聖典の教えをきちんと守り、自分を正して成長させていくと、見抜ける力がつきます。
※この見抜く力は苦労して手に入れないといけません
見抜くにもベースになる確信的な心理がないと、
サイコパスの人を見抜き、
その後はどのように付き合うのかなど、、解らずに不安になります。
世の中の人がサイコパスに見えてしまっては、それはそれで困ります。
善人である人もたくさんいます。
単純ですが、サイコパシーでベールを被る人は、やはり偽善な姿です。
本性のまま人から好かれるならば、それでいいと思います。
相手を自分の手の内に入れようとする場合、
それを相手に悟られてしまってはコントロールできません。
なのでベールで巧みに変装して潜伏する必要があるんです。
おそらく、サイコパスでない人がそんなことをしたら、疲れてしまうのかもしれません。
人をだますのもエネルギーを使います。
サイコパシーはそんな感情も無いのです。
そこが、真のサイコパスとただの悪人との違いなのかもしれません。
善意である部分が欠損しているので、人を蹴落とすことに心なんて痛めません!
相手が嫌だと感じる事を簡単にできてしまいます。
それが精神疾患であると言われる要因です。
ヨーガを心から信じて突き進むと、
あらゆる危険なことにも力を貸してくれます。
その一つに見抜く力があります。
これは思い込みではなく、確信して分かるようになります。
もし身近な人がサイコパスだった場合、
ショックを感じる人もいるかと思います。
でもそれを受け止める力は、ヨーガで十分に養われていれば、
トラウマのような人間嫌いになることも無いはずです。
あの人はサイコパスが事実だったんですね!
ただ、それだけのことなんです。
心理学を学び、善人そうに見えるサイコパシーにも、決定的な要素があります。
それは本当に善人になれないこと。
善人には決してなれないのです。
ある意味、冷静にみると、、、とても不幸なことに感じてきます。
サイコパシ―がもしヨガを学んでも、
ヨーガの八支則であるヤマ・ニヤマは崩壊していきます。
ヤマ・ニヤマが理解され、あたかも出来ているかのように見えても、
言葉を巧みに振りまきますが、やはり偽りの姿です。
まじめにヨーガを学ぶ側からしたら、とてもよくわかります。
同じ学びをしているのに、なんで?
と引っ掛かりすら感じます。
サイコパスは、相手の気持ちを一切考えず、
自己中心的な思考をもち、
反省することはありません。
例えば相手に対する攻撃も、
これは正義で攻撃したことだ!と正当化します。
つまり自分から暴露してしまうんです。
サイコパスはぜそのようになるのか・・・
まだ医学的にも解明されていませんが、
私の人生で経験した明らかなサイコパスと、
深いベールを被った分かり難いサイコパス、2人いました。
共通するのはコミュニケーション能力があり、一見良い人に見えます。
自分はもう善人なので、
善人にならなくてもできている!という考え方をします。
本音トークができる間柄になると、サイコパシ―の顔を出し始めます。
自己反省をしないで済むように、仕込むのが上手なのも特徴の一つだと思います。
普通の人なら、わたしのほうが悪かったのかな?と、
悪くなくても反省させられて、すり替えて考えてしまうかもしれません。
(このすり替える技術が非常に長けています!)
自分を守る手段を持ち合わせていれば、
「あれ?何かおかしくないかな?」と、心に引っ掛かります。
これは自問自答してじっくり自分自身も含めて観察していきます。
一度、二度のコミュニケーションでは確定できませんが、
じっくり観察するとおかしいと確信できるようになります。
適度に距離を置き、
いいように利用される事がないように、
身近なサイコパスな人とは上手く付き合えるスキルを持ちましょう。
もし仮に利用されても、サイコパスだからね!、と理解してください。
相手を変える事はまず不可能です。
ヨーガ哲学の素晴らしいところは、
あらゆるサイコパスシーにも対応できる点でしょう。
人生のなかでヨーガを学べることは、sarada yoshikoにとっても貴重な時間です。
生徒さんの成長と共に、自分自身のヨーガも深めています。
だからこそ、長い時間をかけて気づけることもあるし、
どの様に今後は接しようかな、と考えることもできます。
サイコパスとパワハラ、どちらが恐ろしいかというと、
サイコパスの方が恐ろしいと思います。
しかも心理学、聖典などを取得したサイコパシーなら最強な存在でしょう。
巧みにこれらの知識を操りますので、気づけないことも多くなります。
サイコパスな人は頭がよく、仕事が出来る人が多いのも特徴です。
でも大丈夫です!
ヨーガはそのようなサイコパスにもしっかり身を守る手段、知識を与えてくれます。
恐れずに世の中を上手く生きていけると思います。
最後に、
ヨガの観点からみると、サイコパスが存在するのは必然です。
人にとって学べることがあるから、存在するのでしょう。
あなたの身近にもサイコパスはいるのかもしれません。
人を見抜く力もまた、人生で必要なスキルです。
詳しく知りたい方も、studio saradaのプライベートヨガで学べます!
ヨーガ哲学に興味ある方はご相談ください。
ココロもカラダも元気にして、ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko
《この記事のまとめ》
・身近にいるサイコパス
・ヨーガ哲学と聖典の力
・人生にヨガを!目標達成しよう!
・多くのことを学び、人生に落とし込む
・あなたのペースを大切に
・sarada yoshikoと楽しく学ぶ
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