健康美をキープするヨガ レポート9/自分を管理する
毎日続けたい食事＆エクササイズ日記
皆さんは生活のことを記録していますか？
今回は、私自身が長らく続けている食事日記＆エクササイズの記録を紹介します。
実際に私が続けているダイエットダイアリーの冊子です。
年間使える優れもので今では廃版になってしまいましたが6冊目になり、
プラス、時々気分を変えるために別の冊子も用意したりして続くように工夫しています。
これ以外に瞑想時での記録もしていますが、
自分のことがわかるので非常に役立っています。瞑想ノートはまたの機会に紹介いたします。
自分でお気に入りのノートを用意して線を引き、
項目を記入する方法もありますが・・・毎日となると大変ですね。。
例えば使いやすい専用ノートを探してみる方が効率的には良いかもしれません。
私自身も愛用中のノートが底を尽きてしまったら、
自分で作成してやはり続けていける工夫をします。
この手の専用ノートは、大半が3か月くらいまでしか用意がなく、
それなりにお値段もしますから、
長く本気で続けていきたい方はパソコンで表などを作成してプリントしたものを毎月更新したり、工夫をしてみると良いと思います。
記録することの意味とは？
☆メリット
・自分をコントロールするためのデータが分かる
・さぼり癖を見つけられる
・メモを取る習慣は様々な場面で役立つ
・行動計画を立てることが出来る
・自分の目標が見つけやすい
・最近は携帯でメモることが多いですが、自分で書く行為は脳への記憶力向上にもつながる
☆デメリット
・続けることが苦手な方には面倒
・結果を急ぐ方には気持ち的に負担
・自分を把握することが苦手のままになる
目標に向かって進める！
日記を書くという行為は日々の記録をする、いわば自分史のようなものです。
私が感じる結果を出せていない状況では、
基本的に楽して出来る事しか行動していない時がそのように感じています。
結果を出すにはとても大変な努力が必要です。
記録をつけながら無駄がないかを確認する上でも効率が良いと感じます。
メモ体質をおススメする理由には、忙しい昨今、
先ず頭で記録する事や記憶力だけに頼るのは難しいことだと感じているからです。
日常で嫌なこと、ストレスに感じることが起きた時、
先ず忘れてしまうからです。嬉しいこともそうですが、
強い感情は自分が今、
何をしていたのかすらも忘れるくらい強力なパワーを持ちます。
心が一切ブレないとしても・・
たくさんのことをこなし多くのことを記憶していくのは大変なことです。
そして人間は忘れる生き物なのです。
心で誓うだけでは続かない原因を繰り返してしまう事になると思います。
この出来なかったという負の繰り返しが、
自分が続かない人間だと、無意識に自分自身へ刻まれてしまいます。
しかも周りから、やっぱり続かないよね！など言われてしまったら、、、
ますます続かない人間だと、更に自分を追い込むことになってしまいます。
何か目標に向かうときは強い意志がなくては、叶いません。
ボディメイクのようなダイエットにしても同じです。
結果を出したあともどこまでキープするのか・・・
どこで自分自身が満足するのか、これは非常に大切だと思います。
そういった意味では、私は毎年、通年がダイエットをしています。
つまりダイエットは日常から行いコントロールしているので、
さぼったり年齢から筋力低下を感じる時もあるし、
同じ方法ではだめかもしれない・・
など、過去の記録から現在の様子を模索して、新しく方法を割り出します。
20代、30代、40代での生活は必ず変わります。
同じやり方や考え方で体力や体型をキープできる人はいないと思います。
老いを悪ととらえず、仕方ないことではありますが、
自分を大事にする時期なのだと受け入れることも必要だと、
最近の私は自分自身を理解しています。
瞑想に限らず、パワフルでいながら日常のケアも自分でうそ偽りなく記録し、
そこからするべきことも見えてきますから、とてもおススメです。
ダイエットに限らず、夢ノートや目標に向かうためのガントチャートを基にした記録、
様々なことにも活用できるので、記録しメモ体質でいる事は、
自分にプラスに働くとても効率良い方法ではないかと思います。
書くことに興味がある方は、最初は3か月くらいから続けてみてはいかがでしょうか？
記録をつける事は続ける動機にもつながります。
プライベート講座セットに食事日記がつく！
プライベート講座6回 特権内容では、
長年わたしが続けてきたこの記録を基に自作したダイエットダイアリー食事日記の
2ヵ月分を講座のセットにしています。
食事やエクササイズの管理をするのに必要な情報を網羅しています。
体重や身体のサイズなど、数字は変わります。それらに一喜一憂されず、
あくまでもどのような食事をして、運動の様子や体調がどうかを記録しているかが重要です。
変化しやすい心の動き、集中力は食事と関係しているので、
心の感情を記録するのも良い方法ですね☆
詳しくは、プライべート講座6回をお申込みいただいた方、
無料カウンセリングへお越しいただいた方にご説明しています。
《💡この記事のまとめ》
・自分の健康記録をつける
・続けることで成果が見える
・自分で管理するためにメモ体質をつくる
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