柔整師yoshiko/琵琶湖バレイ - studio-sarada プライベートヨガ専用スタジオ 横浜市神奈川区
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『自立と自律を軸に自由を得る』伝統的な ヨーガと瞑想を実践しながら伝えています。ヨーガと出会った日から人生も変わる!
2025-02-10

柔整師yoshiko/琵琶湖バレイ


救護所の活動

 

©saradayoshiko琵琶湖バレイテラス

 

7日は、出発を断念し、

帰宅してから出直すことになりました。

 

早朝から新幹線で現地へ。

この時、大雪情報はどんどん悪化するばかりでした。

 

 

8日 

5:30  新横浜駅へ到着

5:45  院長と他先輩メンバーと合流

 

 

みんな少し疲れ顔でした。

雪で急遽、スケジュールが変更しましたが、

特にみんなイライラする気配もなく、

雪を心配する気持ちだけが残りました。

 

今回の目的は年に一度の大きなイベントです。

救護所で応急処置を学ぶための出張。

開催できなければ・・意味がありません。

とにかく途中で引き返すことの無いように、、

ただただ、祈るばかりです。

 

 

 

10:00ころ、やっと琵琶湖バレイへ到着できました!

滋賀県に入れたあたりからは、

きっと大丈夫!と少し安堵できました。

 

 

 

 

今回、大雪警報と言うだけあり、

風速20メートルの強風。

少し落ち着いてきても、まだまだ風は強いです。

 

 

8日 10:00~

救護所での活動は、

実のところ擦り傷や切り傷の処置が多く、

骨折や脱臼の方が運ばれてくることはありませんでした。

でも、初めて救護所へ行けた気持ちとしては、

とにかく学べることはたくさんありました!

いつか、一人で救護所で籠り修行したい。

そんな気持ちになっていました。

 

もちろん、誰も怪我をしないことが一番です。

でも何かあった時に処置できる人材がいなければ、

後遺症やもしかしたら一大事になってしまう。

それを避けるためにも、

応急処置の知識をもつことは、

柔道整復師にとって重要です。

 

さて、先輩たちとは院長を囲み、

勉強会もしていました。

Hi!メソッドを勉強し、

通常の治療を院長がどのように行っているのか、

治療コンセプトや考え方を学びました。

この勉強会では、

いつもの仕事、

整骨院での取り組み方も変えてくれました!

 

©saradayoshiko琵琶湖バレイ救護所

 

17:00

本日の活動は終わり、

みんなで明日に備えて旅の疲れを癒します。

その日の夕飯は、

炭水化物が多い元気なメニューです。

 

雪や寒さで体力を奪われる様な環境では、

米や肉をしっかり食べて、

低体温症や体力不足などにならないように、

食事はいつも以上に栄養を摂取する必要があります。

 

この食事はとても有難いと思います!

夕飯のご飯は、

米が茶碗からはみ出るくらいの量なので、

流石に残した分はおにぎりにして、明日のお昼用にしました(笑)

日常ではこんなにたくさんの炭水化物は摂取しないので、

かなり新鮮です!

朝は、爆弾サイズのおにぎりを2つ頂きました!

※写真の右上にあるおにぎりです

 

 

©sarada yoshikoきゅご所の活動と夕飯

 

 

食事後は定番のお疲れさま~の乾杯。

今日一日の色々な話題を一通りしたら、

早めに就寝しました。

流石に、雪山での活動もみんな疲れるようです。

 

 

 

 

 

9日  

8:00~10:00

院長とスノーボードが得意なメンバーは、

朝から元気に滑りにいきました。

他はゆったりモーニングタイムで寛ぎます。

 

11:00~

救護活動を開始。

 

風はまだ強く、

スキー、スノーボードをする人もなかなか慎重です。

流石に大きな怪我はなくても、

お互いにぶつかってしまったり、

風でボードが飛んできたり・・・・

少しぞっとするような環境での怪我はいくつかありました。

外傷処置の方法も学べたので、

個人的にはとても良い経験になったと思います。

 

 

©sarada yoshiko救護所の活動

 

救護所は、スキー場への出入り口のすぐ近くにあります。

この写真では左手に通路があり、

すぐ側に救護所の看板があります。

スキー場からレスキューされた方が、

直ぐに処置ができるように、

出入口の近くにあるのでしょう。

もしスキー場へ行く機会があったら、

救護所を確認しておいてください。

通常は連絡が入り、

けが人が運ばれてきます。

 

爪が剥がれた、

切り傷をしたなども、

バンドエイドや包帯などを受け取りにくる方もいます。

 

流石に、

ささくれが・・・と来られると、

重要ではないかな!(笑)

と思ってしまいますが、、、

まぁ過去にはそんな例もあったようです。

 

本日の活動も無事に終えると、

一同で直ぐに新横浜へ戻り、

また明日からみんなで整骨院で勤務します。

かなりのスケジュールですが、

これを全員がこなしていくので、

柔道整復師はかなりの体力が必要な職種だと思います。

 

体力だけはあるので、

ちゃんと先輩たちにはついていけていますが、

もっと実力をつけていって、

いつか、本当に一人で救護活動が出来るように、

技術をつけていきたいと、

改めて思いながら下山しました。

 

生まれて初めての救護所での活動。

そしていつもの整骨院での仕事の考え方も、

今回の経験でかなり変化したと思います!

 

こんな経験をさせてくれる院長には、

ただただ、感謝の気持ちです!

明日からもしっかり、

学びながら勤務していきたいと思います!

 

少し名残おしい気持ちをのこして、

新横浜へ21:00過ぎに着きました。

 

 

©sarada yoshiko琵琶湖バレイ下山

 

 

今回の救護所では、

骨折や脱臼は無かったのですが、、

なんと!!

10日、翌日の整骨院にて、

朝一に両前腕にコーレス骨折をした方が来院されました。

9日にスノーボードで骨折をしたそうです。

ゲレンデは違いましたが・・

なんともリアル体験をしたような気持ちです。

 

この方は、

スキー経験はあるけれど、スノーボードが初めてで、

両手をついて転倒してしまったようです。

年齢は50代、女性。

両前腕かぁ・・・・。

 

コーレス骨折の施術は、

初めて拝見することができました。

施術時間がとても長く、

施術を受ける側の体力も大変なものです。

院長と副院長、そして先輩柔整師たちも、

いつも以上に緊張をした表情で施術していました。

 

こんな姿を見せつけられたら、

自分もいつか施術できるように頑張りたい!

ますます燃えてきてしまいました!

 

 

 

 

ココロもカラダも元気にして、ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko

 

 

 

 

《💡この記事のまとめ》

・初めての救護所活動!

・琵琶湖バレイ

・キャンセルポリシーを守ろう

・あなたのペースを大切に

・sarada yoshikoと楽しく学ぶ

 

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