柔道整復師・国家資格/ いよいよ始まる
いよいよ学校生活が始まります☆
4月も目前となりました☆
さくらも芽吹き、春の到来ですね。
昨年から準備に取り掛かり、やっと少しずつ整ってきました。
先日、入学予定の専門学校から大量のテキストが届きました!
あまりの量の多さとびっしり専門的な内容ばかり。
3年間で学ぶものだと思いますが、身が引き締まる思いになりました。
学校も月曜日~土曜日の6日間のスケジュールになっていきますし、プライべートヨガの時間枠もぐっと少なくなります。
勉強期間中はどうしてもヨガ枠が減ってしまいますが、
ヨガで元気になりたい方にはぜひ継続して頂けると励みになります!
柔術を学ふことで、ヨガの内容もより専門的に変わります。
柔道整復師を目指すにあたり、
ブログでも最新事情などは少しずつ伝えていけるようにしていきたいと思います。
忙しくはなりますが、ヨガだけではなく医療関係者との交流も増えるのでとっても楽しみなんです♪
さて、そんな柔道整復師ですが、
日本古来の伝統医療は国の認定から100年目を迎えました!
歴史があり長いですね!
この節目をきっかけに、日本柔道整復師会は技術のいっそうの向上を図り、
様々なプロジェクトもスタートするようです。
どの様な内容でしょうか??
柔道整復師とこれからの課題
現在、柔道整復師が運営するのは「ほねつぎ」「接骨」などで、
日本古来の骨・関節損傷の治療法を用いた柔術法をする国家資格の保有者です。
江戸時代に体系化され、接骨業を営む柔術家が数多くいました。
明治維新以降の社会制度の近代化などにより、一時、
消滅の危機から大正9年には、
内務省令で「柔道整復術」として公認され、
昭和11年からは健康保険の取り扱いも認められています。
近年では、技術の向上を目指し義務づけられる内容も増えています。
平成に入ると実務経験の義務化を重要視され、
昨年(2018年)4月からは、資格習得後に一定期間の実務経験を義務付けることが決定されました。
さらに国家試験のための卒業が必要な養成施設のカリキュラムの改正も昨年度から実施されています。
※必須単位85→99以上
※履修時間1530時間→2750時間以上
※接骨院・整骨院での臨床実習の取り組み実施
※私が入学する学校では柔道あり
昨年、私が受験した際にも学校からも説明がありました。
大きく変わったのは授業時間・臨床実習、国家試験の難しさなどです。
これからの柔道整復師育成では、
確かな知識と技術を後世に伝えることへより一層力を注いでいきます。
カラダを扱う資格ですから当然なのですが、
同時にヨガを教えるインストラクターとしても自覚していきたいことなのでしっかり取り組んでいきます。
ヨガは気軽にできますが、怪我をするのか、
悪化させてしまうのか、また自分でちゃんとケアが出来るのか・・・とても考えさせられます。
カラダを扱う仕事は、勉強しても足りないくらい一生勉強です。
知識と実務経験も重要ですからヨガと柔術を深めていけるよう、
気持ちを引き締めてこのテキストを丸っと理解できるように努力していく意気込みです。
そんな理由もあり、プライベートヨガでは昨年よりも少ない枠になりますが、
それでもしっかりヨガを深め、
元気になってもらえる内容を提供できるように取り組んでいきたいと思います。
前進していけるよう成長していきますのでどうぞお見守りください☆
ココロもカラダも元気にして、
ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko
《💡この記事のまとめ》
・柔道整復師への学びと道
・気持ちを引き締める
・多くのことを学び、ヨガにも落とし込む
・とにかく諦めないで進む!
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