メディカルヨガ/薬はNO!
薬に頼らないカラダをつくろう!
年間を通じて一つ感じることがありこのブログを書いてみました。
いつも何気なく飲んでしまう薬について。
1に運動
2に食事
しっかり禁煙
最後に薬
※厚生労働省のサイトより
みなさんはこの言葉のフレーズで何かピンと感じましたか?
私はこの言葉は本当に納得してしまいました。
studio saradaでも食事の話はよくしているので現在通っている生徒さんは聞いたことが一度はあると思います。
紹介している写真は、私がどうしても困った時に使用している漢方と薬です。
🐰薬の利用ポイント
※漢方は個々に処方されて調剤されるものなので頼りすぎるのも注意が必要
※マスクも外出用(使い捨て)、自宅用(繰り返し洗えるもの)と分けています
※頭痛薬や胃薬、生理痛薬などは使っていません
※塗り薬、張り薬、入浴剤などもカラダに入るものとして捉える
カラダが辛いけどひと踏ん張りしなくてはならない時に、キューピーコーアゴールドなど添加物も利用はしますが・・それでも土台は食事をベースにします。
気をつけるべきは薬は常用しないこと!
薬は一般的にドラックストアなどでも直ぐに手に入るので、例えば頭痛薬、生理痛、風邪薬など意外と気軽に飲んでしまっていることが多いと思います。
よくスタジオでもこの手の薬は飲んでいる方もお聞きするので使用率は高いのが現状でした。
ヨガや運動を習慣にしている方は運動についてはクリアできていますね。
特にヨガを深めてカラダの声が聞こえるようになると、だんだんと様子が変わってきます。
自分でカラダによいものを選択するようになります。
次はカラダをつくる土台となる食べ物です。
昔は台所といえば家庭の薬箱と言われたくらい、食事はかなり重要なポジションだったことが分かります。
近年、野菜や旬のものはとても高いので、節約してカップラーメンやお惣菜にしてしまうという気持ちは本当に分かります・・・。
でもそれでは残念ながら身体は抵抗力のないとても弱いカラダになりやすくなります。
何とかしようとして直ぐに薬で対処してしまうのかもしれません。
今では病院もすぐに処方を出すので薬は超ポピュラーですね。
みんなが直ぐに手にする薬ってなんだろう。。
薬のことをしっかり理解しよう!
・薬は人工的な化学物質
・薬による化学反応によって調和とバランスを崩す恐れがある
※カラダに起こる化学反応は人それぞれ
・薬の反応はどのような変化を起こすかは未知である
・新薬はいい薬とは限らない
・薬や添加物は肝臓への負担が大きくなる
・薬は症状を抑えるもので治るものではない
・薬を飲むと副作用も起きる
※症状は人それぞれ
🐰もっと詳しく知りたい方は宇田川久美子さんの書籍を参考にしてください
薬に頼らないようにするには?
1に運動
2に食事
しっかり禁煙
やはり最初に挙げたこのWordがキーポイントになります!
運動は現代人にとって時間をつくるのも大変だとは思うのですが、とっても大切なことです。
通勤や通学でぜひ歩く習慣をつけてほしいと思います。
そして食事はただ好きなものを食べるだけではなく、栄養のバランス、添加物を極力避ける、野菜をたくさん食べるようにする、たったこれだけでもカラダは驚くほど軽くなります。
特に外食やお惣菜などは良い油を使っている可能性はほぼないと思います。
お店でそれなりのこだわりがあれば別ですが・・基本的にはファストフード店やファミレスなどのチェーン店などは安い油を使っている可能性があるのでトランス脂肪酸は避けられないと思います。
食事については別のブログでも紹介していますので参考にしてみてください。
最後の喫煙に関しては言うまでもなく吸わない方がよいです。
喫煙だけではなく依存させるものは世の中にもっとたくさんあります。
例えば白い砂糖や小麦などもそうです。
生活習慣で一番引っかかるのは糖質、塩分、油の摂り過ぎ、しかも運動量は年々減る傾向であれば尚更です。
ご自身の薬の利用が多いのであれば一度、痛みの原因が何かをしっかり見極めても良いと思います。
不調を感じて薬に直ぐ頼るよりは、原因となる症状を改善していく気持ちでカラダと向き合ってみてほしいと思います。
ヨガを深めていくと驚くほどこの回避率も高くなります。
カラダの自己治癒力が発揮されると自分に必要なことが分かってくるからなのですが、これに関してはまじめに取り組むしかありません。
スタジオでもこの体調管理に関しては一人一人、かなり細かくお伝えしているので、最近では体調がよくなる方も多くなってきました。
年間通して風邪やインフルエンザなどもほぼお見掛けしていません。
※毎月定期的に通う方は特に元気です
この元気さを薬の一粒が壊してしまう事もありますので強い薬(一般で言う抗生物質、精神安定剤など)ほど考えて付き合うことが大切です。
命に関わるような特別な状況や病気などではない限り、本来の生まれ持った治癒力を見直してみてください。
きっとカラダは応えてくれます。
おまけ ☆創傷のケア☆
傷やちょっとしたやけどなどのケアについて
傷口を水で洗って、ワセリン塗ってラップフィルムを巻いたら終了!
このケア方法は今年、お世話になった臨床実習の整骨院さんでも活用していた方法です。
ちょっと意外かもしれませんが切り傷などは、バンドエイドではなくワセリンや強酸性水をサッと塗ってラップのような素材で保護して終わりです。
理由は治癒力を保つため。
私たちが昔からやってきた方法では、傷口を消毒してバンドエイドやガーゼを当てる、包帯を巻くというやり方だったと思いますが、この方法は傷の治癒力である白血球の働きを抑えてしまいます。
きれいに傷口を治すなら、洗ってワセリンなどを塗ってフィルムで保湿するというやり方が良いです。
ただこの方法は知っている人の方が少ないのかもしれません。
我が家でも少しずつこの方法へシフトしていってます。
社会との関わりも自分で守る!
病院へ行けば驚くほどの量やたくさんの種類の薬を処方されます。
今飲まなくては死んでしまう!といった緊急症状でなければ、日常での不調はゆっくりカラダを休ませることで改善されることの方が多いです。
カラダに優しい食事を心掛けて、運動をして体力をつける!
これだけで十分に免疫力もアップします。
病院へ行く前に、日ごろから自分で出来る事はやってみてください。
疲れを感じた時に少しストレッチなどカラダを使って伸ばす、筋肉を使うことをすると血が巡り元気になります。
ストレッチが分からないようであればウォーキングがおススメです。
下肢(太ももから足まで)の筋力低下を防ぐにも役立ちます。
筋力の低下はやる気も低下してしまうくらいかなり重要だと感じています。
結局は自分のカラダは自分でしか守れません。
出来る限り知識を持つことも必要です。
ココロもカラダも元気にして、ごきげんな人生を歩めるようにしましょう♪
sarada yoshiko
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